- 【発売日 2025年4月24日】
※商品のお届けは発売日以降となります
※予約商品とご一緒にご注文いただいた商品は、予約商品の出荷に併せての出荷となりますのでご注意ください。
【供給状況について】
※製品がお手元に届くまでにお時間をいただく場合がございます。
https://www.sigma-global.com/jp/news/2025/04/11/010929/
【予約限定セット】
予約特典としまして, LENS CAP HOLDER CH-11をプレゼント致します!!
※発売日以降に関しては、通常通り、単品販売となります。
※数に限りがございます、規定数に達し次第、予約限定セットは終了致します。
LENS CAP HOLDER CH-11
【同時購入キャンペーン対象製品】
カメラとIシリーズ(リニューアルモデル)Lマウントを同時購入(予約)頂きますと、合計金額から24,000円引きとなるキャンペーンを実施中!!
1会計につき1回24,000円引きとなります(重複は致しません)。
キャンペーン期間は、2025年6月30日までの予定となっております。
是非ともこの機会をお見逃しなく!!
【商品説明】
Lマウント用のカラーバリエーションにシルバーを追加
IシリーズのLマウント対応レンズ全9機種において、従来のブラックに加え、新たにシルバーをラインアップいたします。この新しいラインアップにより、金属削り出しで作られたIシリーズならではの色味をお楽しみいただけます。
気軽に持ち歩ける本格性能
作品づくりに新しい可能性を
35mm F2 DG | Contemporaryでは、開放F値2.0の明るさと光学性能、そしてミラーレスシステムに適合するコンパクトなレンズボディを高いレベルで両立。スタンダードだからこそ妥協したくない35mmという画角に相応しい、星景撮影にも耐えうる高い光学性能と、手軽に持ち歩けるサイズ感ながら「Iシリーズ」が保証する高品質なレンズボディにより、気軽なスナップ撮影でも本格的な作品づくりを楽しめます。
撮影という体験を超えたその先の価値を追求する写真愛好家の皆さまに向け、ミラーレス時代の新たなスタンダードレンズをお届けします。
- 【主な特徴】
1.Iシリーズ|ミラーレスシステムに“プレミアムコンパクトプライム”という新たな価値を提案
Iシリーズは、ミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズです。撮影システムが小型軽量であることは、ミラーレスの大きなメリットのひとつです。高い光学性能と、一眼レフ機では実現しえなかったコンパクトさとの両立は、新たなシャッターチャンスとの出会いも生み出します。
その反面、携帯端末など撮影の手段がこれほど多様化している現代において、あえてカメラやレンズを所有するということには、単に“撮る”ということ以上の価値が求められているのではないかとSIGMAは考えます。
1961年の創業から積み重ね、2012年からのSIGMA GLOBAL VISIONで洗練された高い開発力と加工技術を基盤に、道具としての品質、扱う中で感じる感触、そして所有すること自体の喜びに至るまで熟考し、形にした「Iシリーズ」。レンズという存在に今どういった価値を提案できるのか、SIGMA Contemporaryからのアンサーです。
2.Contemporaryライン新基準の光学性能
35mm F2 DG | Contemporaryは、開放F値2.0という明るさにおける最高レベルの光学性能と、ミラーレスシステムとのバランスの良いボディサイズを両立させています。
明るいレンズで特に気になる軸上色収差をSLDガラスで補正しつつ、高屈折率ガラスを最適に配置することでレンズ枚数を抑制しながら諸収差を良好に補正しています。さらに、Sigma唯一の生産拠点・会津工場の加工技術が可能にする、高精度のグラスモールド非球面ガラスを3枚使用することにより、球面収差と像面湾曲を補正。加えてフォーカス時の収差変動を抑制しています。
最新の光学設計とそれを形にする高度な加工技術により、中心はもちろん画面周辺部まで均一かつ高い解像力を実現。さらにサジタルコマフレアまでも良好に補正しているので、星景写真撮影にも対応できるほどの高いレベルの描写力を誇ります。
3.Iシリーズ仕様のビルドクオリティ
Iシリーズ共通仕様の総金属製の外装を採用しています。切削アルミニウムによるパーツは美しいだけでなく、しっかりとした剛性感と高い耐久性など製品自体の品位向上にも繋がっています。
さらに、操作リングと摺動する内部の構造体にも金属素材を採用。高い金属加工技術が可能にする高精度部品が、何度も操作したくなるほどの極上の質感を各操作部において実現しています。フォーカスリングと絞りリングの間に配置されたカバーリングには、Artラインの後部筒にも採用されているヘアライン加工を施しています。このカバーリングの存在がレンズ自体に表情を与えるとともに、レンズ着脱時の指がかりとしても機能します。